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蝦夷風俗図式・蝦夷器具図式・元旦記/定価80000円/1799年に絵師の谷元旦によって描写されたアイヌ世界の一端・新しい局面を切り開く情報源

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『蝦夷風俗図式・蝦夷器具図式・元旦記/定価80000円/1799年に絵師の谷元旦によって描写されたアイヌ世界の一端・新しい局面を切り開く情報源』はセカイモンでa96a78eから出品され、318の入札を集めて02月18日 17時 29分に、8500円で落札されました。即決価格は8500円でした。決済方法はに対応。徳島県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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蝦夷風俗図式・蝦夷器具図式・元旦記/定価80000円/1799年に絵師の谷元旦によって描写されたアイヌ世界の一端・新しい局面を切り開く情報源

商品説明
	3分冊 1991年 3冊で3㎝程度　部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。序科学的観察にもとづくアイヌ民族誌梅棹忠夫(国立民族学博物館長) 本書『蝦夷風俗圖式』『蝦夷器具圖式』は、いまから二〇〇年ほどまえの一七九九 (寛政十一)年に、絵師の谷元旦によって描写されたアイヌ世界の一端である。本書をみると、かれは蝦夷地でアイヌの人たちに接して、おなじ人間としての地平にたってかれらの生活風俗をえがこうとしていることがうかがえる。かれは当時の和人がもっていたあやまったアイヌ観にとらわれることのなかった人物のようである。そして、かれの師である木村蒹葭堂などからうけついだ学問的な情熱と、正確な科学的観察にもとづく描写によって、うしなわれた過去の民族誌的世界を眼前に再現してくれる。ここに若冠二十二歳の元旦の力量が、遺憾なく発揮されているといえる。元旦の画業のなかでも重要な位置をしめる本書が、これまで公刊されることもなく、活用されてこなかったことがふしぎなほどである。原本は、国立民族学博物館の大塚和義助教授が、かれ自身の永年にわたるアイヌ研究の資料として、元旦の自筆本を探索した結果、さがしだしたものである。かれはそれに書誌的な検討をくわえて、今回の刊本のもととした。その意義はきわめておおきいといえる。復刻にあたっては、高度な印刷技術をもちいて、可能なかぎり原本にちかいものにするべく努力がはらわれたという。それは原本のもつ情報をできるだけ正確に伝達しようという意図からであるときく。本書をアイヌ研究のあたらしい局面をきりひらく情報源としておすすめしたい。お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。中古品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。輸送箱小傷、小汚れ。ご理解の上、ご入札ください。もちろん読む分には問題ありません。63601ｋ

注意事項
	できる限りスムーズな取引を心がけておりますので、落札後2日以内にご連絡頂きますようお願い致します。評価が悪い方からの入札は固くお断りします。特に外国人代行業者など評価の悪い方が入札された場合には予告なく削除する場合があります。細部に至るまではチェックしておりませんので、書き込みや蔵書印等ある場合があります。ご理解の上、ご入札ください。ほとんどは一般的な中古本ですので、状態に神経質な方はご入札をご遠慮ください。商品は入金確認後、通常1-2営業日中に発送させていただきますが、土日を挟む場合には、週明けの発送となる場合があります。高額本や大きい本・厚いは本等はゆうパックにて発送いたします。レターパックにつきましては日時指定はできません。セット商品のばら売りや値引き交渉は承っておりません。よろしくご了承ください。商品が届きましたら、お手数ですが受取連絡を行ってくださいますようお願いいたします。なお発送後数日経ちますとヤフーから自動で受け取り催促メールが届きますが、受取連絡はもちろん商品を受け取っていただいてからで結構です。

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